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最新のゴルフ計測器

2019_5_13_kojima.jpgこんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ販売担当の小島です。

地面にかかる見えない力を可視化する最新の計測器(3Dモーションプレート)の「スウィングカタリスト」
その専門家によれば、スウィングタイプは力の出し方によって3タイプあるということがわかってきたといいます。この計測器は、足元に敷くマット状の器具で左右の足裏の体重のかかり具合から横方向へ移動する力、回転力、地面反力の3つの力がスウィング中にどう変化するかを可視化することができるものです。もとはスキージャンプ競技の“踏み切り”を計測するために開発されたものですが、近年はゴルフへの利用が進み、それによってスウィングの解明に大きく役立っているそうです。
スウィングは十人十色、身長や腕の長さ、可動域などが大きく影響します。だから誰かと比較することは難しく、体重のかかり具合や地面に対する体重のかけ方は、見た目とは違うことが多く計測してみないことには分かりません。つまり「たった一つの正解」は存在しないということ。横方向の力、回転する力、縦方向の力(地面反力)のそれぞれの大きさ、そしてその配分は人によって異なり、また人によって異なって問題ないというわけです。
ただ、どの力を使うかによってゴルファーは大きく3つにタイプ分けすることは可能だそうで、それぞれのタイプに世界を代表するプレーヤーが存在するといいます。
①ターゲット方向にシフトする横方向の力を使う大きさの強い選手の代表は、ジャスティン・ローズ選手、②回転系の代表はマット・クーチャー選手、③地面反力を使う代表がジャスティン・トーマス選手。ちなみに、トーマス選手が地面反力を多く使うからといって、横方向への移動や回転の動きを使わないわけではないとのこと。あくまでも割合が多いということだそうです。
そして、どの力を使って打つ割合が高いかで推奨するグリップの握り方は変わってくるといいます。
ローズ選手に代表される横移動タイプは、少ないフェースローテーションで振りたいため、ストロンググリップ。適度なフェースローテーションを行いたいクーチャー選手のような回転タイプはスクェアグリップ。地面反力を大きく使うトーマス選手のようなタイプは、伸び上がる分クラブのトウダウン量が多くなり、フェースが返りやすくなるので少しウィークグリップが良いそうです。
スイング分析の最先端の現場は、テクノロジーの進化により、更に科学的データに基づくものへと変化しつつあります。日本でもこれらのテクノロジーを使い、スイングを可視化して、より自分のスイングわかりやすくなる時代が来ているようです。

「ワールドレディスサロンパスカップ」
ペ・ソンウ選手との一進一退の攻防で最後に笑ったのは、20歳の渋野日向子選手でした。
通算12アンダーでツアー初優勝をメジャーで飾り「生まれて一番うれしい」と喜びを表現しました。
勝因を問われると「やっぱり笑顔じゃないですかね」と即答したそうで、もともと喜怒哀楽を出しちゃうタイプ「ミスをしてイライラしてそれを出してしまうとボギーやダボにつながってしまう」と感情が表面化したときにスコアを崩す傾向があった事を教えてくれました。しかし、それを気を付けているうちに、いつも笑顔でプレーできるようになっていったそうです。
賞金2400万円を手にし、賞金ランキングは2位に浮上。6月末時点で賞金ランク5位以内に付与される8月の海外メジャー「AIG全英女子オープン」の出場権も見えてきましたが「全英?え?そうなんですか?初耳です!出たいです」と目を輝かせたそうです。
さらに3年シードも獲得したのですが「3年シード?本当ですか?やばい!うれしいです。なんかすごい試合で勝ってしまったんですね」とようやくメジャー勝利を実感している様子だったようです。
20歳178日での優勝は2015年チョン・インジ選手の20歳273日を更新する、大会史上最年少優勝。
渋野選手、初優勝おめでとうございます!

 

 

 

2019_5_13_kojima_2.jpg【今週の写真】

スイングの可視化とまでは行きませんが、現時点での先端技術である弾道測定器。
新宿伊勢丹には「フライトスコープ」を使いクラブフィッティングを行なっています。


 

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