皆様こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
新型コロナウイルス感染拡大によって止まっていた日本ゴルフ界の先陣を切り、女子ツアーが約4ヶ月遅れの国内開幕を迎えました。
この開幕戦「アースモンダミンカップ」を制した渡辺彩香選手が優勝から一夜明けた30日、自身のツイッターを更新し、感謝の思いをつづりました。
前日に投稿した優勝報告に多くのコメントがついたことを受けて「こんなにも渡辺彩香の優勝を皆さんに喜んで頂き、コメントを読むたびにまた涙涙です」とツイート。5年振りの優勝をかみしめていました。
112日遅れで開幕した今季の国内女子ツアー開幕戦は、昨季賞金女王の鈴木愛選手と渡辺彩香選手が通算11アンダーで並びプレーオフに突入。両選手ともに5バーディー、1ボギーの68で回りました。
一方、首位から出た田中瑞希選手は優勝を争いましたが、最終18番をパーで終えて3バーディー4ボギーの73、通算10アンダーでプレーオフ進出に一歩届きませんでした」。
試合が終わりリーダーボードを見ると上位でオーバーパーは田中選手だけでした。
朝のインタビューで特に緊張はしていないと言われてましたが、初優勝のかかった最終日、体は気持ちと違いプレッシャーに反応してしまったのでしょう。
渡辺選手の5年振りの優勝、嬉しい事ですが、この経験をした田中選手の活躍に期待したいと思います。
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