皆さん、おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 越谷ゴルフスクール担当の堀田です。
10月も後半、気温もだいぶ下がってきましたね。
ゴルフ場では気温が下がるとラフがだんだん短くなりショットは打ちやすくなりますが、グリーンのスピードが早くなるコースが多くなります。朝の練習グリーンでスピードの確認をしてからスタートしてスコアメイクに繋げて下さい。
国内女子ツアーは「富士通レディース」が開催され、最終日、首位と1打差の2位からスタートした申ジエ選手が通算7アンダーで優勝。ツアー通算25勝目を飾りました。この勝利で史上6人目の生涯獲得賞金10億円を最速の207試合目で達成。若手が活躍する中、以前、世界ランキング1位になった事もある32歳の申ジエ選手。安定したプレーは健在ですね。
国内男子ツアーは、メジャー大会の「日本オープン」が千葉県の紫CC すみれコースで開催されました。
グリーンが固くて早く、ラフも深いと、メジャー大会らしい難易度の高いコースセッティングの中、稲森佑貴選手が2年ぶり2度目の優勝を飾りました。
ツアー初優勝、2勝目がいずれも日本オープンとなるのは初のケースのようです。しかし、それも納得できるのは、稲森選手の安定したショット。5年連続フェアウェイキープ率1位と曲がらないショットが難コースを制覇出来た要因だと思います。
そして、稲森選手が使用したクラブが17日に発売された「NEWスリクソンZXシリーズ」。先月優勝した星野陸也選手に続き国内男子ツアーで2試合連続優勝クラブとなりました。
「NEWスリクソンZXシリーズ」凄いですね!
【今週の写真】
スリクソンZXシリーズのハイブリッドを試打しました。
凄く打ちやすく、打球も高く振りやすいクラブです!