ゴルフを愛する皆さま、こんにちは!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 名古屋ウエストゴルフスクール担当の玉木です\(^o^)/
先週の米男子ツアー「ウェルズ・ファーゴ」選手権では、ツアー復帰した松山選手が、「ACTION・for・日本」、「熊本・九州」のピンバッジを配り、多くの選手が帽子に着けてプレーしていました。テレビには、熊本の文字がしっかりと映っていましたね。ピンバッジを着けた選手の思いは被災地へ届いたことでしょう。
女子国内ツアー、メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」は、開催ゴルフ場の茨城GC東コースの難しい設定をものともせず、レキシー・トンプソン選手が完全優勝を果たしました。渡辺選手のメジャー制覇に対する思いは、プレーを通して伝わって来ましたが、残念ながらもう一歩でした。やはり、世界3位の実力は本物でした。
私が注目したのは、トンプソン選手が苦手とするショートパターを克服したパターでした。キュアゴルフの「キュアパターRX-4」というパターで、左右に取り外しのできるウエイトと可変式のシャフトでライ角の変更が可能になっています。これほどのパターを、世界の一流のプロが使うのは驚きでしたが、やはり「入るパター」を求めるのは、プロもアマも同様で、永遠のテーマでもありますね。
「今週の写真」
8日は「母の日」でした。写真のカーネーションは、被災地熊本の生花店です。
この日だけのために販売を再開し、小学生以下の子供には、カーネーションの切り花を無料でプレゼントしたようです。
「こういう時こそ花を眺めて元気をだしてもらえば」という願いが…。