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冷静なゴルフのプレースタイルでベストスコア!

6_24_kobayasi.jpegおはようございます。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の小林です。

梅雨入りから二週間以上が経ちますが、今年はいつもより雨天の日が少ない様な気がします…と思っていたら、ここにきて各地で大雨の被害が出ています。お気を付けください。

さて、今回の全米オープンも見応えありましたね。
最終ラウンド、2位からスタートしたダスティン・ジョンソン選手は、3バーディー・2ボギーの「69」でプレーし、4日間トータル4アンダーで見事、逆転勝利!ツアー通算10勝目を全米オープン優勝で飾りました♪
そんなダスティン・ジョンソン選手ですが、メジャー初勝利までの道のりはモヤモヤの連続でしたね。
2010年の全米オープンでは、一見するとフェアウェイバンカーには見えない砂地でクラブを地面につけてショットしたところ、その砂地がバンカーとジャッジされ、2打の罰が課されプレーオフ進出を逃してしまいました。
さらに2015年には、1打差で迎えた最終ホール。カップイン出来れば逆転勝ちとなるイーグルチャンスから3パットをし、同じくプレーオフ進出が出来ませんでした。
そして今回も5番ホールのパッティングで、アドレスの際にボールが動いたとの判定に「また、あの悪夢が!?」と、誰もが一瞬思ったのではないでしょうか。
そんな思いを跳ね除け、同じメジャー大会でリベンジ出来た事は、本当に素晴らしい精神力だと感じました。
プレー中の感情の起伏が無く、とても冷静なプレーでした。

そして昨日から開幕した国内男子「ISPSハンダグローバルカップ」と国内女子「アース・モンダミンカップ」
プロの技術を参考にしていただくことも必要ですが、プロのプレーをご覧になってご自身のゴルフ場でのプレーに置き換えてみると、勉強になるのではないかと思います。
冷静なプレースタイルで、ベストスコアを目指してくださいね!

 

6_24_kobayasi_2.jpeg今週の写真

140y・Par3のホールです。
あなたならどんな気持ちで、どう攻めますか?
私は何度もミスを…
攻略するために、この写真を眺めています。リベンジするためにイメージトレーニング!

 

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