皆様こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
米国男子メジャー「マスターズ」で、松山英樹選手が日本人として初のメジャー制覇を遂げました。
4打差の首位で出た最終日を4バーディ、5ボギーの「73」でプレーし、通算10アンダーとして 1打差で逃げ切りました。
2011年に初出場でローアマチュアを獲得してから、10回目の挑戦で悲願のグリーンジャケットを手にしました。アジア勢のメジャー優勝は2009年「全米プロ選手権」のY.E.ヤン選手(韓国)以来2人目で、マスターズでの達成は初めてです。
松山選手は愛媛県出身の29歳。2013年にプロ転向して14年から米ツアーに本格参戦し、同年の「ザ・メモリアルトーナメント」で初優勝。17年8月の「WGCブリヂストン招待」で5勝目を飾ってから3シーズンは勝利がなく、3年8カ月5日(1344日)ぶりの6勝目となりました。
マスターズの日本勢の最高位はこれまで、2009年の片山晋呉選手の4位でした。
松山選手は大会初日を「69」として、首位と4打差の2位で発進。2日目は「71」で6位に後退しましたが、3日目に「65」をマークして後続に4打差の首位に抜け出して逃げ切りの優勝でした。
待ち遠しかった日本人選手の活躍!松山英樹選手!おめでとうございます。
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