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国内男子ゴルフツアーメジャー初戦!50歳の谷口徹選手が快挙‼

5_14_tamaki.jpg皆さん、おはようございます!

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン京都タカシマヤスタジオ担当の玉木です。

5月に入り過ごしやすい陽気が続いていますが、突然寒さを感じる気温になったりと、まだまだ上着は手放せません。
今年の4月の気温は、例年に比べ3度ほど高かったようですが、5月は逆に3度ほど低い状況のようです。
非常に分かりにくい天候ですが、体調管理にはくれぐれもお気遣いいただきたく思います。


さて、国内男子ツアーは今季メジャー初戦の「日本プロ選手権大会」が、千葉県の房総カントリークラブ 房総ゴルフ場で開催され、50歳の谷口徹選手藤本佳則選手とのプレーオフを制し、大会最年長優勝を飾りました。
50歳と言えばシニアツアー参加資格を得る年齢です。
その谷口選手が、レギュラーツアーのしかもメジャーという難しいセッティングの大会を制したことは、まさに快挙であり、プレーオフを決めた最終ホールのパッティングと優勝を決めたパッティングは「魂のパッティング」と言えます。

初日に飛び出したブレンダン・ジョーンズ選手、2連覇に一歩届かなかった宮里優作選手、初日には上位にいながら伸ばせなかった石川遼選手、優勝が見えていた藤本佳則選手らを抑え、優勝をもぎ取った谷口徹選手は男子ツアー最強の50歳ですね。

国内女子ツアー第10戦「ほけんの窓口レディース」が、福岡県の福岡カントリークラブで開催されました。
先週のメジャーの惨敗から、その悔しさをバネに鈴木愛選手が大会2連覇を果たしました。
男子ツアー同様、最終ホールの最後の1打で決めた鈴木選手のプレー、そして「バーディー合戦よりも我慢するゴルフが得意」という鈴木選手の言葉には、女王の貫録さえついてきた感じです。
3ホールを残し2打差がついた時点で、誰もが菊地絵理香選手の優勝を確信した瞬間がありました。
しかし、優勝の女神は鈴木愛選手に微笑みました。
今回も残念な結果となった菊地絵理香選手には、早めに4度目の正直が叶うことを願っております。

 

 

5_14_tamaki_2.jpg【今週の写真】

先日、スクールのお客様がご家族で来店されました。
レッスン終了後には、お子さんにパットゴルフのプレゼントを。
未来のゴルファー発掘です。
見事にカップした時には、あまりの嬉しさに、素晴らしい喜びのポーズを披露してくれました。

 

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