日本女子『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』無観客開催

こんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は14日、「NEC軽井沢72」開催の発表がありました。
約4ヶ月遅れのシーズン開幕戦となった6月の「アース・モンダミンカップ」に続いて無観客での実施です。
JLPGAはリリースを通じ「感染症専門の医師から助言をいただきながら、プロゴルフトーナメント運営の指針となる『日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン』に則り、出来る限りの感染予防対策を講じて参ります。選手・キャディ・大会関係者に対しては、PCR検査を全員実施する予定で準備を進めております」とコメントされていました。
主催のNECの顔認証システムを導入して入場管理を徹底し、セキュリティ対策も講じると言われてました。
その上で「今後も政府及び自治体の見解や新型コロナウイルス感染状況等、事態の推移に伴い、大会開催の可否を含めて内容を変更する可能性がございます。」と付け加えもされていました。
昨年大会は穴井詩選手が、イ・ミニョン選手とのプレーオフを制して優勝。3位に入った渋野日向子選手は、同週開催の米ツアー「ASIスコットランド女子オープン」への推薦出場に意欲を示しているようです。
日本の男子ツアーは外国人シード選手が半分近くいるため、コロナの影響で入国の兼ね合いもあり模索しているようですが、ゴルフパートナーカップをYou Tubeで観ましたが、ベテランプロのテクニックや若手プロの勢いといった見所があり、見入ってしまいました。
男子も正式な試合が早く開催されることを願っています。
ただ、東京は再びコロナの感染増加、九州での大雨災害といった大変なことが重なってしまいました。
全てのことの終息を願っています。
皆様、自分に限ってと思わず、引き続き気を付けて行動しましょう。