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ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
米女子ツアー「ウォルマート NW アーカンソー選手権」は23日、大会を無観客で実施すると発表しました。
7月31日開幕の「LPGAドライブオン選手権」で約6カ月ぶりの再開を予定する同ツアーは、再開から5試合連続で観客を入れずに開催することとなります。
タイトルスポンサーのウォルマート幹部、ドナ・モリス氏はリリースを通じて「話し合う上で、アーカンソー州のコミュニティの健康と安全を最優先で考えてきた、ファンが来てくれることは嬉しいことだが、今年は入場させないという判断は正しいと思う」とコメントをされていました。
6月には賞金総額を30万ドル増の230万ドル(約2億4588万円)に増額することを発表。LPGAのコミッショナー、マイク・ワン氏は「賞金増額に加え、選手たちのためにゆるぎない努力をしてくれたことは感謝してもしきれない」と述べていました。ウォルマートは協賛するP&Gとともにスポンサーシップを2021年まで延長することも明らかにしています。
米女子ツアーはオハイオ州で2試合を開催した後、スコットランドに舞台を移し、渋野日向子選手らが参戦を予定する「ASIスコットランド女子オープン」、メジャー「AIG女子オープン」と2連戦を行います。
世界各国がまだ油断できない状況ですが、参加する選手の方には日本に明るい話題が届いてくれるよう頑張って頂きたいと思います。
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