皆さん、こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン メガロス立川南館ゴルフスクール担当の矢嶋です。
早いもので、1月も半月が過ぎましたね。
関東地方では晴れの日が多く、冬ゴルフを満喫されているゴルファーも沢山いらっしゃると思います。
冬ゴルフのスコアメイクの鍵は、アプローチにあると思います。
枯れた芝生からの冬用のアプローチテクニックは、担当プロに聞いてみてくださいね!
スクール会員の方から「アプローチでスピンをかけるにためには、どうすればよいのか?」という質問を受ける事がよくありますので、ここで解説したいと思います。
打ち方に関しては実はとてもシンプルで、SW(サンドウェッジ)でボールをクリーンに直接インパクト出来ると、スピンは自然と入るのですが、ポイントはスピンがかかりやすいボールを使う事が重要です。
皆さん、ゴルフボール表面のラバー素材の事をご存知ですか?
距離の出るディスタンス系のボールと、スピン性の高いボールとでは、ラバー素材が全然違います。
スピンを沢山入れる為には、ウレタン素材のボールを使う事でスピン量が一気に増えますよ!
ウレタンラバーは指の爪で押し付けると爪痕が付くくらい軟らかく、SWの溝によく食いつくことでスピン量が一気に増えるのです。
ゴルフボールの進化には、とても驚かされます!
「今週の写真」
いよいよ、ゴルフボールNewスリクソン Zスターシリーズの発売が近づいてきました!
只今、先行オウンネームキャンペーン実施中です。
このボールは、スピン性能が高いウレタンカバーのボールです。
このボールでのスピンアプローチで、仲間達を驚かせましょう!