みなさま、おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン横浜髙島屋クラブフィッティング工房クラフトマンの松苗です。
先日、久しぶりにゴルフ場に出掛けてみました!
なんと1週間のうち、その日だけが雨(ToT)
誰か雨男が?なんて思いながらラウンドしました。
前回はコースに雪が残っていました。
自然との戦いを堪能してきました(笑)
最近、ゴルフのニュース記事を読んでいると、いろいろと面白い話題が出てきています。
最近読んだものですと、一般財団法人ワンオンゴルフ協会という所から新しいゴルフのプレースタイルが提案されていました。
主に、ゴルフを始めたい人、始めたばかりの人に「優しい」ことと、ゲーム、遊びとして楽しめるのが特徴で、その名の通り「ワンオンゴルフ」という新プレー方法です。
プレー方法の内容を簡単に言うと、既存のゴルフ場でショートホール(パー3)はそのままプレーし、ミドルホール(パー4)のホールは第2打地点となるところに専用のティーを設定し、ロングホール(パー5)では、第3打地点に同様に専用のティーを設定し、そこからグリーンを狙うという方法。
すべてのホールをティーショットでグリーンを狙うように設定し、基準打数のパーは「3」とし、このプレー方法は「Game54」と命名されているようです。
これならパー3だけで18ホールある既存のショートコースと変わりないのではないか、というと、違うのだという。
このプレー方法を特許出願しているからでもある。
同協会によると、プレー方法で特許出願したのは世界初だとの事。
実際ショートコースとして造られたコースはグリーンが小さく、バンカーなどハザードも少ないし、距離的にもクラブの種類をそんなに必要としない場合が多いのですが、こちらは既存のコースの大きなグリーンを使い、専用ティーの距離設定によって「すべてのクラブを使うようにする」(同協会)と、既存のショートコースとの違いを挙げている。
同協会は、ゴルフ場もプレーヤーも新たな「投資」が必要なく、ゲームとしての面白さはそのままで、高齢者や子どもたち、ゴルフ初心者でも気軽にゴルフを楽しめることを目的としているようです^_^
ゴルフ界はゴルフ人口が年々減り、ゴルフ場や用品業界の売り上げも縮小していて、なんとかゴルフ人口を増やそう、高齢者はもとよりゴルフを始めている人のゴルフリタイアを防ごう、というのがゴルフ界の最大のテーマでもあり、そこにこのワンオンゴルフが提案されたことは新しい風になるかもしれませんね*(^o^)/*
国内女子、サイバーエージェントレディスゴルフトーナメントでまた新たなヒロインが登場しましたね!
新垣 比菜選手ですが、昨年プロテストに合格し、ルーキーイヤーでプロ10戦目で初優勝となりました。
2011年に小学6年生でプロの試合に出場して話題にもなっていました。
これからが楽しみな選手ですo(^o^)o
男子の中日クラウンズではY・Eヤン選手が12年振りの日本トーナメントでの優勝!
石川 遼選手や先日米ツアー初優勝をした小平 智選手に話題が集まる中、アジア人唯一でメジャー大会の全米プロゴルフ選手権優勝者であるヤン選手が復活の狼煙を上げました。
男子も女子もトーナメントが熱くなってきていますので、これから注視していきましょう^_^
【今週の写真】
暖かくなりゴルフの着替えも薄着になってきましたので、ボストンバッグもスマートシンプルでお洒落な物に衣替えしてみてはいかがでしょうか?