皆様こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
メジャー最終戦の全米プロゴルフ選手権がベルリーブCC（ミズーリ州）7316yd（パー70）9日（木）に開幕しました。
例年8月に開催されてきた大会ですが、日程変更により来年から5月に行われる予定です。夏場の厳しい熱波も大きな敵になるメジャーは、ひとまず今回で最後になります。
ミズーリ州セントルイス近郊のベルリーブCCが舞台となるのは1992年以来26年ぶり。当時はニック・プライス選手が通算6アンダーで優勝。ニック・ファルド選手ら2位の4人に3打差をつける勝利でした。
ディフェンディングチャンピオンは、クエイルホロークラブでメジャー初タイトルを手にしたジャスティン・トーマス選手。
松山英樹選手は最終日に同組で敗れ、思わず悔し涙を流した試合でもあります。ここ2年はいずれもトップ5入り。6年連続の出場でメジャー初制覇を目指す！
また今回、タイガー・ウッズ選手が2015年大会以来3年ぶりの出場しています。
7月の「全英オープン」では首位でサンデーバックナインを戦うなど、状態も上がっているようです。
ダスティン・ジョンソン選手、ジョーダン・スピース選手、ロリー・マキロイ選手ら若い選手との戦いを制することができるか注目です。
一方、日本勢は松山選手のほかに小平智選手、宮里優作選手、池田勇太選手、今平周吾選手、時松隆光選手が出場しています。
最終メジャー戦、この7選手が優勝争いに絡むようみなさん、応援しましょう！
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