皆様こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
シュライナーズ・ホスピタル・フォー・チルドレン・オープンが開催されています。
マレーシア・韓国・中国のアジアシリーズを終えた米ツアー2018-19年シーズン第6戦は、ネバダ州ラスベガスが舞台です。
前年は、かつての世界アマチュアランキング1位で当時25歳のパトリック・カントレー選手が、通算9アンダーで並んだアレックス・チェイカ選手、キム・ミンフィ選手とのプレーオフを2ホール目で制し、ツアー初優勝を挙げました。
このラスベガスの大会から、ジョーダン・スピース選手やリッキー・ファウラー選手、昨季3勝したブライソン・デジャンボー選手らが自身の今季初戦として出場しています。
前週の世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC HSBCチャンピオンズ」でプレーオフ負けしたトニー・フィナウ選手、今季出場した2試合共にトップ5入りで今大会のパワーランキングで1番手になったゲーリー・ウッドランド選手らもエントリーしています。
「WGC HSBCチャンピオンズ」で37位だった小平選手は今季3試合目で、米本土での初戦となります。
1992年から大会コースのTPCサマリンは、1オン可能な15番からの上がり4ホールでスコアが動くのが特徴です。
冷静なマネジメントと持ち味の攻めの姿勢で、上位進出を狙って欲しいです。
頑張れ！小平選手！
【今週の写真】
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