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ダンロップフェニックストーナメント

2018_11_12_fujioka.jpg皆様こんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。

国内男子、ダンロップフェニックストーナメント がフェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71)で開催されています。

1ラウンドで松山英樹選手と同組の星野陸也選手がお互いのボールを間違えて打ち、「誤球」により2罰打を科されるハプニングが起きました。
石川遼選手を交えた3サムで10番からスタート。前半14番で、互いにイーブンパーだった松山選手と星野選手はいずれも第1打を左ラフに落としました。
松山選手が先に第2打を放ち、その後に星野選手が続きましたが、グリーン上で両者は互いのボールが違うことに気付きました。競技委員を呼び、それぞれ2罰打を加えて、もとの左ラフから打ち直し。松山選手は4オン2パット、星野は5オン1パットとし、ダブルボギーをたたきました。
松山選手、星野選手はともに住友ゴム工業と用具使用契約を結んでおり、同社製のボールを使用しています。
【規則15 取り替えられた球;誤球】プレーヤーはティーインググラウンドからプレーした球でホールアウトしなければならない。ただし、球が紛失したり、アウトオブバウンズとなった場合、球の取り替えが許されているかどうかにかかわらずプレーヤーが他の球に取り替えた場合は除く。

15-3b誤球 ストロークプレー>競技者が誤球に対して1回または複数回のストロークをした場合、競技者は2打の罰を受ける。競技者は、正球をプレーするか、規則に基づいて処置することによって、誤りを訂正しなければならない。

いくら不注意とはいえ、この様なことは、プロらしからぬ行為だと思います。

アマチュアの皆様もプライベートラウンドとはいえ、隣のホールへ行ってしまったときや同じ組で似たような所に飛んだときは、しっかりと自分のボールかを確認してプレーをして下さい。

 

 

 

 

2018_11_12_fujioka_2.jpg【今週の写真】

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