皆さん、おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 越谷ゴルフスクール担当の堀田です。
今週は気温が上がらない日が続き、凌ぎやすかったように感じました。
昨年は、関東甲信では6月の終わりにはもう梅雨明けしていましたが、今年は予想では7月の20日過ぎぐらいになるみたいです。東京では1日の日照時間が3時間に届いていない日が、だいぶ続いているようです。そろそろ青空の中でのお日様が見たくなってきました。
さて、国内女子ツアーは新規大会の「資生堂アネッサレディス」が行われ、渋野日向子選手がイ・ミニョン選手とのプレーオフを制し優勝。5月の国内女子メジャーの「ワールドレディスサロンパス杯」での初優勝から、わずか56日でツアー2勝目を飾りました。これで、賞金ランキングも2位に浮上。「黄金世代」恐るべしです!
また、国内男子ツアーの「日本プロゴルフ選手権」は、鹿児島県のいぶすきGCで行われました。九州南部で続いた大雨の影響で初日は中止となり、決勝ラウンドは1日に36ホールをプレーするという状況でした。
長丁場の1日の中で順位が変わる中、石川遼選手とハン・ジュンゴン選手とのプレーオフとなり、1ホール目で石川選手が約4メートルのイーグルパットを沈めて劇的勝利。3年ぶり通算15勝目を挙げました。
石川選手が当時、高校生(15歳245日)でプロツアー初出場、初優勝を飾った時も、初日が強風の為中止となり、今大会と同じ最終日36ホールでの優勝だったと記憶しています。
今回の勝利をきっかけに、男子ツアーが盛り上がってくれる事に期待です!
そして、米男子ツアーの「3Mオープン」では、最終日2打差6位からスタートした松山英樹選手は68で回りましたが、トップまでには届かず7位で終了しました。それでも、これで26戦連続で予選通過と抜群の安定感。
18日から開幕の「全米オープン」での活躍に期待です!
【今週の写真】
先日、日本プロゴルフ協会の年に1度の研修会に行ってきました。
ルールのことなど、また色々勉強出来ましたので、レッスンの時にお伝えしたいと思います♪