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ゴルフ パターのグリップ

2019_7_8_syuto.jpg皆さん、こんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン TGPウィンズゴルフスクール担当の首藤です。

昨日は街で外国からの旅行者らしき一家の子供の兄弟が、ダウンジャケットを着ているのを見かけました(^_^;)
昨年の今頃ではあり得ない涼しさ!単純に暑さに弱い私には、ありがたいですが、農家の方達はきっと困ってしまいますよね。

先週の日本プロゴルフ選手権は、勝つべき人が勝ちましたね。
石川遼選手はもう27歳、いやまだ27歳なのですが丁度15歳高校生での初優勝から苦節12年・・・
彼の優勝は日本版タイガー・ウッズ選手みたいに感動的でしたね!

 最近欧米ではパターのスタイルが、アームロック、クローグリップ、クロスハンド…と色々な握り方をしている選手が増えましたよね。
これらスタイルの共通点は、どんどん高速化していくグリーンへの対応に、いかに手先の感覚を殺すか!なのだと思います。
支点を身体につける事ができたアンカールールが廃止になったのも影響してますよね。
7.8年前、太いグリップが流行りだした時、ミーハーな私は(^_^;)早速食いつきました。そして、師匠の杉本先生に「何やっているんだ!指の感覚が出せないからそんなの使うな!」と指摘されました。
それは、グリップが太いので手先手首が使えないのが固さとなって、逆にインパクトがなくなっていたからだと思います。
実際試合でない一般営業のグリーンは、スピードはあっても10フィートくらいですよね。8.5フィートとかもざらにあります。求められるのはフェース面のブレの前に先ずしっかり打つ事です。
手首を使えなくする太いグリップは、逆に打てなかったり距離感が出しづらくなったりする事もあるので、その辺を理解して使いたいですね。

 

 

 

2019_7_8_syuto_2.jpg【今週の写真】

先日、親戚からなんとも立派なスイカが届きました♪
比較するものを横に置いて写せば良かったと思うくらい、大きなスイカ!
暑いのは苦手ですが、こういうのは暑い時の方が更に美味しく感じますね(^-^)

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