皆様こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
国内男子メジャー第3戦日本オープンゴルフ選手権競技 が、古賀ゴルフ・クラブ(福岡)6817yd(パー71)で17日(木)に開幕します。
国内男子メジャーのシーズン第3戦となり古賀ゴルフ・クラブでの開催は2008年大会以来11年ぶりとなります。賞金総額が1000万円増額され大会史上最高額となった2億1000万円、(優勝4200万円)、5年間の長期シード、そしてゴルファー日本一の称号を争います。
神奈川・横浜カントリークラブで行われた前年大会は、稲森佑貴選手がメジャーでツアー初優勝を達成。ティショットの高精度をいかんなく発揮し、ビッグタイトルを手にしました。2018年の賞金王・今平周吾選手は前週の「ブリヂストンオープン」で今季初優勝を挙げ、賞金ランキングトップに浮上して高額賞金大会に臨みます。2位に後退した石川遼選手はプロ1年目の11年前に同コースで2位に入っています。当時、ツアー通算25勝を達成し永久シードを獲得した片山晋呉選手も出場します。
そんな中、海外から出場のアダム・スコット選手は大会推薦で2年連続5回目の参戦となりました。小平智選手も主戦場の米国から一時帰国し、次週「ZOZOチャンピオンシップ」との連戦。今年「マスターズ」に出場した金谷拓実アマチュア選手には、阪田哲男アマチュア選手に並ぶ史上最多となる4回目のローアマチュア獲得がかかっています。
予選ラウンドは稲森選手、今平選手、石川選手が同組で金谷アマチュア選手は小平選手、アダムスコット選手との注目組で回ります。
選手の皆さん、この試合こそUSPGAツアーの前哨戦、ベストを尽くし日本一の称号を手に入れて頂きたいと思います。
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