こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿依瀬棚ゴルフグッズ販売担当の小島です。
日米ツアー共催「ZOZOチャンピオンシップ」
ゴルフ界最高峰のPGAツアーが、遂に日本初上陸を果たします。
78人の豪華なスターたちがフィールドを彩ります。
2006年以来の日本でのプレーとなるタイガー・ウッズ選手は、今年8月に5度目となる左膝の手術を終え、今大会が新シーズン初戦となります。
昨シーズンの年間王者ロリー・マキロイ選手、ジェイソン・デイ選手といった大物たちも来日します。
日本材は、前週の韓国で3位に入った松山英樹選手を筆頭に、9人が出場。
かつて、PGAツアーでプレーしていた石川遼選手にとっては、2017年の「ウィンダム選手権」以来となる約2年振りの米ツアーです。
国内ツアーの賞金ランキングで出場権を得た今平周吾選手や星野陸也選手、主催者推薦で最後の1枠を掴んだ堀川未来夢選手らが、母国で世界の壁に挑戦します!
「富士通レディース」
アマチュアで19歳の古江彩佳選手が、6バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算17アンダーとして史上7人目のアマチュア優勝を遂げました!
優勝により“プロ宣言”が可能になったため、11月5日から始まる最終プロテストも回避。「プロテストはしびれると思うので、運が良ければ優勝したいと思っていました。ほっとしています」とコメント。
どういうプロになりたいかと問われると「賞金女王になるのが子供のころからの夢なので、それを早く達成したいのと、ジュニアゴルファーから憧れられる選手になりたい」と即答していました。「不動裕里さんが、6年連続で賞金女王になったことが印象に残っていて、すごい記録だなと思っていた。それを抜かしたい」とのこと。
19年間の人生で一番嬉しい瞬間になったのかと思いきや「ゴルフとしては一番ですけど、人生で言ったら浜崎あゆみが大好きなんですけど、そのライブに行く方が嬉しいです」と、皆を笑わせていたそうです。
古江選手、優勝とプロライセンス獲得あめでとうございます!
【今週の写真】
ブリーフィングのボストンバッグの新色のマルチタカモです。
カジュアルで大きいバッグですから、ゴルフ以外でも使えますよね。