こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン TGPウィンズゴルフスクール担当の菅沼です。
先日の台風で、関東圏の河川敷のゴルフ場に大きな被害が出ています。殆どのコースが今月中のオープンは難しいようです。
少しでも早く、多くの人がプレー出来る状態になる事を願っています。
さて、日本男子ツアー最高峰メジャートーナメントの「日本オープン」が古賀ゴルフクラブで開催され、C.キム選手が持ち前の飛距離を武器に優勝しました。C.キム選手は賞金ランキングでもトップに立ちました。
今後の賞金王争いも楽しみになりました!
【今週の写真】
シャフトのキックポイントで、どの様な違いが出るか話していきます。
まず、先調子のシャフトはインパクトロフトが増えて打ち出し角が高くなりやすくなります。
特にドライバーで球が低いプレーヤーには、先調子のシャフトは良い結果が出やすくなります。
一般的に飛距離UPをうたっているシャフトは、先調子が多いと言えます。