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ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
コロナ禍に見舞われ、異例のメジャー6試合が組まれた2020-21年シーズン。その6試合目として、2年ぶりの「全英オープン」が15日に開幕します。
第2次世界大戦中の1945年以来だった中止を挟んで大会をホストするのは、今回が15度目となるイングランドのロイヤルセントジョージズGCです。1894年にスコットランド以外では初めて全英を開催した同コースです。
前回2011年はダレン・クラーク選手がドーバー海峡から吹きつける風との闘いを制し、42歳にしてメジャー初優勝を遂げました。1日当たり最大3万2000人とコロナ下のゴルフトーナメントでは最大規模のギャラリー動員を許可。優勝賞金は大会史上最高の207万ドル(約2億2800万円)に設定され、予選落ちの選手にも8000ドルから5350ドルの賞金が支払われます。
渡航制限などを理由に回避する選手も相次ぐ中、2週前のトーナメント期間中に新型コロナウイルス感染を調べる検査で陽性反応を示していた「マスターズ」覇者の松山英樹選手も体調不良で欠場することになりました。
2013年からメジャー33大会連続出場中だったエースを欠く日本勢。「東京五輪」代表の星野陸也選手、金谷拓実選手、稲森佑貴選手に加え、初の海外メジャーとなる木下稜介選手と永野竜太郎選手も参戦します。
6月「全米オープン」を制したジョン・ラーム選手、ジャスティン・トーマス選手、コリン・モリカワ選手、ザンダー・シャウフェレ選手らトップ選手は前週「スコットランドオープン」を経て万全の状態でリンクス決戦に乗り込みます。
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