皆さん、こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン越谷ゴルフリンクスの首藤です。
先週のスクールは生徒さん達が「萌寧ちゃん、萌寧ちゃん」とオリンピックでの稲見萌寧選手の活躍ぶりの話で持ちきりでした。(個人的には朝ドラ好きの私としてはモネと言えば『おかえり モネ』の主人公のモネちゃんが抜けませんが…(^_^;))
稲見選手の1年前くらいのユーチューブを見ましたが、もともとフェード系の稲見選手が今のコーチにつく前に違うコーチに師事していた時、散々流行りのシャローイング、GGにトライしたが上手くいかず、今のコーチに出会い、純粋に基本を見直し、半年間ひたすら左手片手打ちを打ち続けたそうです。途中手を痛めて試合を棄権したほど限界以上に練習されたみたいですが、効果は抜群でしたね。稲見選手のショットの正確性は、スイングのガイドとなる左腕の動きがしっかりしているからなんですね。昔、岡本綾子プロの自叙伝を見て、「試合でテレビに出て優勝している姿を見ると華やかに見えるかもしれませんが、毎日、毎日同じ動きをひとりで反復練習して凄〜く地味な性格じゃないとゴルフはできません。マラソン選手のようだと思います」という文を思い出しました。上達したい方は、どうやらコツコツしかなさそうですね(^_^;)
『今週の写真』
先輩がオリンピックゴルフのボランティアに行ってきたそうです。確かに、LPGAからボランティアの依頼がきてました!当時は暑いから…なんて思ってましたが、無観客になり、ギャラリー化しているボランティアの方達をテレビで見ていて、応募すればよかった〜なんて思ってしまいました(^_^;)