皆様こんにちは、
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
国内男子、長嶋茂雄招待セガサミーカップ が、7月初旬の「日本プロゴルフ選手権」を最後に試合がなかった国内男子ツアーが19日(木)に再スタートしました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、北海道での大会開催は2年ぶりとなりロングシーズンの賞金レースもいよいよ本格化します。
前回2019年大会で優勝したのは石川遼選手。初日から単独首位を走り、大会最少スコアに並ぶ通算20アンダーをマークしました。
現在の賞金ランキングは9位ながら今季は未勝利で、初のマネーキングへの道を最前線で走る星野陸也選手は、「東京五輪」明けの試合となります。
欧米ツアーにスポット参戦していた金谷拓実選手は5月の「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」以来の出場となります。
なお、ランキング2位の木下稜介選手は、2週前に米国での「WGCフェデックスセントジュード招待」に出場し、帰国後の自主隔離期間にあたることから残念ながら欠場されます。
6月以降の下部AbemaTVツアーで2勝を挙げた18歳の久常涼選手ら若手の台頭も期待されます。
コロナ禍の中、男子ツアーも国内に活気溢れる試合になればと思います。
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緊急事態宣言が延長・追加となりました。
感染拡大が収まらない状況ですが、対策を万全にし、お待ちしております。