皆さん、おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 名古屋ウエストゴルフスクール担当の小林です。
季節はずれの長雨も一段落し、真夏の暑さが戻ってきました。夏の高校野球も中止の連続でどうなる事かと思いましたが、史上初めて、ベスト4が近畿勢のみの熱い戦いでした。ただ、オリンピック・ゴルフ同様、無観客は寂しい限りです。来年こそは大観衆の中の熱戦を期待しています。
さて、ゴルフ場でセルフプレーが増えていく中で、やはりプレーファーストのマナーは学ばなければならないと思います。意識するだけで気持ちいいプレーが出来るはずです。素振りを多くしない、次に打つクラブの準備、自分の動作を理解して効率よく動くこと。ハーフ 2時間 15分というのは ティーグラウンドでの準備の時間やホール間の移動の時間も含め パー3 でのプレーを 10分、パー4 を 15分、パー5 を 20分で完了するようなペースである。中・上級者ばかりで ある程度スムースに プレーが進行すれば ハーフは 2時間あれば 十分ラウンド出来る。2時間 15分というペースは それに 途中でボール探しに 多少時間がかかったり、ちょっとした トラブルがあることを想定したものです。そのスピードでプレーをしていれば スムースにプレーをしているフォーサムを普通は 毎ホール 何分も待たせることはないでしょう。まずは2時間15分でプレーすることが重要です。その目標に対して、1本でも確実に打てるクラブを作ることです。分からないことがあれば、私たちティーチングプロに聞いてください。
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プレーファーストの注意!一緒に学びましょう!