こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン リバティヒルクラブ ゴルフアカデミー担当の菅沼です。
まだまだ残暑が続く中、朝夕は秋を感じる涼しさも出てきました。
この夏はゴルフ場でのプレーを控えていたゴルファーも、やっとゴルフに行きたい気持ちが湧いてきたのではないでしょうか。
さて、自分も大注目していたアメリカ男子ツアーのタイガー・ウッズ選手が、先日の全米プロでは2位となり、いよいよ本格的な復活も近いと思います。
2年後の東京オリンピックへの出場も期待します。
【今週の写真】
今回から、弾道測定器スカイトラックで測定することが出来る方のデータについて話していきます。
実は飛距離UP三要素以外のデータも良くする事が、飛距離UPにも繋がります。
まずはサイドスピン量についてです。
サイドスピン量は、実際には存在しません。
打ち出されたボールはバックスピンのみで、そのバックスピンの軸の傾きが左右にボールを曲げるのです。
この軸の傾きを数値化すると分かりにくい部分もあるので、サイドスピン量に置き換えているのです。