皆様こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
中国・上海での世界選手権シリーズが31日(木)に開幕します。今秋スタートした米ツアーにとってはWGCの今季初戦、欧州ほか日本など他ツアーについてはシーズンの4戦目(最終戦)となります。
世界ランキング上位者など78人が1025万ドル(約11億1690万円)を争われます。
2005年に始まった大会は09年にWGCに格上げされ、米ツアーのスケジュールにも加わりました。16年には松山英樹選手が大会最多となる2位に7打差をつけて圧勝。前年はザンダー・シャウフェレ選手がトニー・フィナウ選手とのプレーオフを制して優勝しています。世界ランク2位のロリー・マキロイ選手が引っ張るフィールドは今年も華やかです。一昨年のチャンピオンであるジャスティン・ローズ選手は同8位。前週の「ZOZOチャンピオンシップ」に続き、アダム・スコット選手、ジョーダン・スピース選手、セルヒオ・ガルシア選手らスター選手で彩られています。
日本勢は前週大会2位の松山選手のほか、アジアンツアーの賞金ランク上位の資格で川村昌弘選手が、日本ツアー同上位の権利で石川遼選手が出場を決めました。追加選手として堀川未来夢選手、浅地洋佑選手にも出場チケットが舞い込み、エントリー。
初日、2日目は、松山選手とスピース選手、ポール・ケーシー選手が同組です。
ZOZOチャンピオンシップのタイガー・ウッズ選手の優勝、感動しました。
そして日本を代表する松山選手の追い上げも。もう少しのところで松山選手は2位でしたがタイガー・ウッズ選手同様に感動しました。
この大会でも松山選手を筆頭に日本人選手に頑張ってもらいたいと思います。
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