皆さん、こんにちは!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 狛江スポーツセンターゴルフスクール担当の玉木です。
今週は、日本のゴルフ界にとって歴史的な日が訪れました。アメリカツアーの日本開催が実現致しました。13年振りに来日したタイガー・ウッズ選手を始め、世界のトップ選手が習志野に集まりました。
日本は、現在ゴルフシーズン真っ只中です。日本で見るトップ選手のプレーは、いつにないゴルフのシーズンを迎えられのではと思います。
ゴルフシーズンもまだまだ中盤です。これから紅葉の時期を迎えます。スクールでも、ツアー、合宿、コンペ等、沢山楽しんで沢山満喫していきたいですね。
日本のゴルフファンが待ち望んでいた、日米ツアー共催の「ZOZOチャンピオンシップ 」が、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで開幕致しました。
月曜日に行われた、タイガー・ウッズ選手、松山英樹選手、ロリー・マキロイ選手、ジェイソン・デイ選手が出場したエキビジョンマッチから、ギャラリーがつめかけ早くも盛り上がりを見せました。
大会初日から、タイガー・ウッズ選手がタイガーチャージさながら、素晴らしいゴルフを見せ大勢のギャラリーを魅了致しました。松山英樹選手も初日かららしさを感じるプレーでスタート致しました。
賞金総額11億円、優勝は2億円。破格の賞金のかかった大会です。
国内女子ツアーは、賞金ランク争いを占う、ツアー賞金今季最高額の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」が、兵庫県のマスターズゴルフ倶楽部が開幕致しました。
渋野日向子選手を始め、賞金ランク上位選手が帰ってきました。
初日は、大会のホステスプロのキム・ハヌル選手と今季初勝利を挙げた稲見萌寧選手が首位発進しました。1打差には、申ジエ選手、テレサ・ルー選手、アン・ソンジェ選手、イ・ボミ選手らが入り、日本の渋野日向子選手と鈴木愛選手は、残念ながらスタートが遅れました。
ZOZOチャンピオンシップ同様、女子ツアーも日本人選手の勝利を大いに期待致します。
【今週の写真】
TAKUMI JAPANの「2in1パター」は、1つで2役を兼ね備えたパターです。
ピン型とマレット型と自在に変えられる、世界初の画期的パターです。
今年のゴルフシーズンを楽しくするアイテムかもしれません。