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アマチュアゴルファー№1の証明

2019_11_18_kojima.jpgこんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ販売担当の小島です。

「WBSCプレミア12」2015年の第1回大会の準決勝で9回に逆転されて敗れ、優勝をさらわれた宿敵韓国を下し、日本が2009年WBC以来10年ぶりとなる世界一に輝きました!
試合は韓国が1回に2発を放って3点先取。日本は1回に鈴木誠也選手の適時打で1点を返すと、2回には山田哲人選手の3ランで逆転に成功しました。7回には浅村栄斗選手の適時打でリードを広げて見事に逃げ切りました!
侍ジャパンの皆さん、世界一ありがとうーーー(ToT)/ !!!

「三井住友VISA太平洋マスターズ」
スライスラインの上を勢いよく伝っていく。ボールを飲み込むカップの響きが、次なる快挙の瞬間を告げた。21歳の金谷拓実選手(東北福祉大3年)が1973年の日本男子ツアー制施行後、史上4人目となるアマチュア優勝を成し遂げました。単独首位から「65」をマークして通算13アンダー。一時は2位に後退しながらもイーグルフィニッシュでショーン・ノリス選手との最終組対決を1打差で制しました!
世界アマチュアランキング1位の実力は逆境で発揮され、7番、9番をいずれも3パットボギーとして1打ビハインドで迎えたサンデーバックナイン。11番のボギーで2打差にされても12番でバウンスバック、15番からはノリス選手とともに2連続バーディを奪ってマッチレースを譲りませんでした。
金谷選手は、5歳でゴルフを始めました。地元・広島で天才少年として注目され、2015年に最年少の17歳で「日本アマチュア選手権」を制覇、同年「日本オープン」で最年少ローアマを獲得。輝かしいキャリアでしたが、広島国際学院3年時にプロツアーの予選会を失敗し大学進学を選びました。初めてともいえる挫折を経て、昨年の「アジアパシフィックアマチュア選手権」優勝から今年の「マスターズ」に出場。4日間を戦い抜きました。
1980年「中四国オープン」倉本昌弘選手、2007年「マンシングウェアオープンKSBカップ」石川遼選手、11年の同大会の松山英樹選手に続く4人目のアマチュア優勝。「プロのトーナメントで優勝したアマチュア選手はたくさん活躍されている。自分もそこに名前が入ってすごくうれしい」とコメント。すぐにでもプロ転向してツアーメンバーになれば、2021年末までの日本ツアーへのシード権を得られます。
金谷選手がプロの舞台で活躍する日を楽しみにしています!

 

 

 

2019_11_18_kojima_2.jpg【今週の写真】

ダンロップのゼクシオから新しいボールが発売されました。
このボールは、今までのゼクシオのボールにスリクソンのボールにも採用されているSeRMコーティングがされていて、スピン量が増し飛んで止まるボールになっています。

 

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