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米国男子ツアー「スロープレー厳罰化。罰金は現状の10倍!」

2020_1_20_fujioka.jpg皆様こんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。

米国男子ツアー(PGA)は14日、4月「RBCヘリテージ」からスロープレー対策に向けた新規則を実施すると発表しました。
同ツアーでは1ショットにかける時間は基本的に40秒以内で、これまでは同日に2回スロープレーを言い渡されると1罰打のペナルティが科されていました。新規則では同一大会で2回のスロープレーが言い渡されると、1罰打を科されます。
また、ショット解析システム「ショットリンク」により各選手は直近10試合の1ショット平均所要時間が算出されます。規定を超えていた場合は監視リストに掲載され、平均60秒以内で全ショット打つことが求められます。
シーズン2回目の罰打に科せられる罰金は、これまでの5000ドル(約55万円)から5万ドル(約550万円)に引き上げられました。
昨年8月「ザ・ノーザントラスト」ではブライソン・デシャンボー選手がグリーン上でのライン読みに2分以上かけるなど、スロープレーが問題となっていました。
大切なワンパット、しっかりラインを読んで打ちたいと言う気持ちはわかりますが、プロ、アマチュアとわず、自分の持ち時間内でラインを読めるように日頃からコースで訓練しプレーしましょう。

 

 

 

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