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時代を背負う2人のプロゴルファー

2018_11_12_kojima.jpgゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ販売担当の小島です。

「ダンロップフェニックストーナメント」
4大会ぶりの優勝を狙う松山英樹選手と日本ツアーで選手会長を務める石川遼選手が予選ラウンドで同組になりました。松山選手と石川選手は、普段からプライベートラウンドも一緒にする仲だそうです。
松山選手と石川選手が過去にツアーで同組になったのは9回。試合でラウンドをともにするのは2016年の「日本オープン」以来となります。
日本を代表する2人のプレーが1度に見れるこんなチャンスは中々ありません。
皆さん是非会場へ足を運んで見て下さい!

「三井住友VISA太平洋マスターズ」
額賀辰徳選手
が、プロ13年目でツアー初優勝を果たしました。
松山英樹選手が改修にたずさわり、54ホールに短縮されたので、賞金は75%に減額されましたが、初優勝の意味は変わらなかったそうです「モヤモヤが全部なくなった感じ」と額賀選手は言います。
額賀選手は、過去4度年間の平均飛距離1位に輝いた逸材です。しかし優勝には届かず「飛距離がむしろ足を引っ張っているんじゃないか」と悩んだ時期もあったそうです。
「賞金ランキングを見ると、飛ばし屋が上位にいない。自分が下手なだけなのに、飛ばし屋はゴルフが難しいんじゃないか」と現実逃避したこともあったと言います。「大げさにいうと、飛ばし屋は、優勝やそういうステージに上がっていけないのかなという葛藤があった」と、初優勝に至る道程の苦しさを打ち明けました。
火曜日の練習ラウンドは、松山英樹選手と一緒に回り、ラウンド中はスイングについて相談し、松山選手を見て自身の取り組みが間違っていないという自信を深めたそうです。
「1Wもバチンと打っていけるホールが増えた。コース改修にたずさわった英樹にも感謝しないといけないですね」とコメント。
13年目のツアー初優勝の表彰式、はじける感情やあふれる涙もなかったのが、とても印象的でした。額賀選手おめでとうございます!

 

 

 

 

2018_11_12_kojima_2.jpg【今週の写真】

ダンロップ契約プロのクラブを支えるプロサービスのクラフトマンの方々です。
ツアープロとクラフトマンの技術が、数々の名シーンやドラマを生み出します。
今年のダンロップフェニックストーナメントから目が離せません!

 

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