皆さん こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ工房担当の小島です。
早いもので、もう2月ですね。
皆様は、もう初打ちされましたか？
ゴルフは、暖かくなってから始める方もいると思いますが、冬のゴルフも楽しいですよ！
「ファーマーズインシュランスオープン」
開催前に、松山 英樹 選手が何本ものクラブを試打するのは、日常的なようです。
なかでも調整を続けているのが1W。
住友ゴム工業（スリクソン）のツアー部門を統括する安達 利也 氏は、「松山プロといわず、PGAツアーの選手たちが問題なく使ってくれるものを作るのが最大のミッション」と、優勝した2016年の「日本オープン」以降、めっきり松山 選手のキャディバッグに入る事が無くなった同社ウッド類について話していたそうです。
歴史的に見ても、1Wをはじめとした日本製のウッド類が海外ツアーで成功した事例は少なく、住友ゴム工業は今年からレップと呼ばれるプロ担当に加えて、クラブ開発担当者をツアー会場に送り込んでいます。
選手とのコミュニケーションを密にして、フィードバックのスピードを上げ、いち早く世界で通用するクラブを作り上げることが目的との事。
【今週の写真】
今年の初打ち、習志野カントリークラブ・クイーンコースに行ってきました。
先週の雪が残っていましたが、グリーンもちゃんと止まるし、楽しくプレー出来ました(^^)v
