ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の玉木です\(^o^)/
東海地方の梅雨が開けました。いよいよ、夏の到来です。ゴルフ場も体調を整え、くれぐれも、熱中症対策には気を使って頂きたいと思います。プレー中の我慢は禁物です。微妙な時は、プレー中断も考えて下さい。夏はゴルフ場に出られない方は、秋に向けての練習をさぼらないようにして頂きたいと思います。
先週の第145回全英オープンでは、歴史に残る名勝負が、スコットランドのロイヤルトゥルーンで繰り広げられました。全英は、夜遅くのテレビ観戦となるので、毎年優勝決定まで見ることが出来ませんでしたが、今回は特別でした。ヘンリク・ステンソン選手とフィル・ミケルソン選手のマッチプレーを思わせる異次元の死闘は、目まぐるしく変化する何時もの全英オープンとは違う面白さがあり、テレビから目が離せないほどでした。記録ずくめのスコアと、神がかったプレーを最後まで見せてくれたのは、スウェーデンのヘンリク・ステンソン選手でした。
「涼」を求めてのテレビ観戦は勿論、今回の全英では、ステンソン選手の、久しぶりに「ゾーンに入った圧巻のゴルフ」を堪能致し、ステンソン選手40歳、ミケルソン選手46歳、ストリッカー選手49歳、が4位までに入り、やはり、パワーより技術は全英ならではという大会でした。
茨城のイーグルポイントGCで行われた国内女子サマンサタバサ・ガールズコレクション レディーストーナメントでは、全美貞選手が、ケガを克服し3年振りに勝利しました。ケガのリスクは、プロとしては当然のことですが、これで、韓国勢の脅威がまた1人となると・・・。
今回も、アマチュア高校生が1位発進と、頼もしい話題もありましたが、これからのトーナメントの日本勢のますますの活躍を期待したいと思います。
昨日、京都での仕事の帰りでしたが、京都駅前の広場では、京都タワーを見ながらの「噴水ショー」で盛り上がっていました。虹色の噴水は、琴の音色に合わせて、優雅に舞っていました。