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朝、スタート前のゴルフ場での過ごし方は?

11.21iwama1.jpgみなさん、おはようございます!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン ゴルフおもてなしサロン茅場町STUDIO担当の岩間です。
国内女子ゴルフツアー『大王製紙エリエールレディス最終日』、台湾のテレサ・ルー選手がツアー記録となる24アンダーというスコアで見事!今季三勝目を飾りました!
これにより今シーズン、あと1試合残して韓国のイ・ボミ選手の二年連続賞金女王が確定しました♫
今シーズンは海外ツアーにも参戦し、後半戦は疲労も溜まる中での賞金女王はさすがだったと思います。

一方、男子ツアーは宮崎のフェニックスカントリークラブで開催された『ダンロップフェニックストーナメント最終日』、世界ランキング21位アメリカのブルックス・ケプカ選手が大会レコードとなる21アンダーで池田勇太選手との激闘を制し、優勝しました。

今大会、彼の試合前のルーティンが密かに注目されています。
朝、まずはドライビングレンジの打席を確保します。
その後、パターを持ってパッティンググリーンに移動し、グリーンのタッチを確認(27球)、再びドライビングレンジに戻りアプローチウェッジ(12球)、9番アイアン(8球)、7番アイアン(5球)、5番アイアン(6球)、3番アイアン(5球)、ドライバー(7球)、7番アイアン(5球)、9番アイアン(5球)、アプローチウェッジ(6球)の順で打ちます。
そしてアプローチグリーンに移動してサンドウェッジでのグリーン周りの練習(15球)をし、最後にもう一度パッティンググリーンにてショートパットの練習(20球)をしてスタートホールに向かいます。
パッティングで始まり、パッティングで終わるというのが大きな特徴です。
よくスタートホールで最初に打つクラブで最後を終える選手もいますが、彼はこの日のスタートホールのティーショットは練習していない3番ウッドでした。
どんなコースであれ、ルーティンを変えないのが彼の強さなのかもしれませんね。

新實プロもゴルフ場に向かう途中におにぎりを頬張り、ゴルフ場に到着後、モーニングセットを食べるという独特なルーティンがあるようですが・・・オット!!

11.21iwama2.JPG【今週の写真】
先日、陶芸教室にて作った茶碗と湯呑みが綺麗に焼かれて送られてきました~♫
昨晩、早速その茶碗でご飯を食べましたが、なんだかいつもより美味しい気がします…
宅配便の伝票にはマジックで大きく、
『一点ものにつき、取り扱い注意!!』
の文字が・・・
なんだか、すごい作品を送ってもらった気分でしたね♪(笑)

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