皆さん、こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ工房担当の小島です。
オバマ前大統領は、黒人初の大統領で色々な勇気をくれた大統領でもありました。
あのタイガーウッズ選手でさえも差別されたといわれる中、日本人選手もアメリカでは様々な文化と戦いながら試合や生活をしているのだと思います。
大統領の変わった今年、より安全で快適な環境の中で良いプレーが出来ると良いですね!
さて「SMBCシンガポールオープン」の2日目。
アダム・スコット選手、池田勇太選手、ソン・ヨンハン選手の3人が2番のパー3のティーショットを打ち終えた後、続いてティーインググラウンドに登場したのは9歳のブライドン・リー君でした。
ウッドを握りしめ、172yd先のピンをめがけて放ったショットはグリーンをとらえてピンそば6mにピタリ!
ギャラリーから歓声が沸き起こり、池田選手とは嬉しそうにハイタッチをし、スコット選手からはサイン入りの手袋をプレゼントされていました。
これは「Beat the Proチャレンジ」と題された、今大会で行っている企画の一コマです。
トーナメント本戦中の木・金の2日間、一般から選ばれた9人の人が、プロと同じティーインググラウンドからプロに続いてショットし、プロよりも内側につけると豪華賞品を獲得出来るというもの。
リー君は惜しくもプロには敵いませんでしたが「少なくとも、プロと一緒にプレーする経験は出来たよ」と、言っていたそうです。
世界の一流選手達と共有した時間は、一生の思い出となるはずですね。
このような企画が増え、もっとゴルフの楽しさを伝えて欲しいです!
「今週の写真」
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ヘッドカバーを替えて気分一新、今年のゴルフを楽しみませんか(^^)