皆さん、こんにちは！
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 三越日本橋本店コンサルティング担当の大沢です。
松山英樹選手が、「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」でまたもや優勝しました。
私より年下の松山選手ですが、とっても貫禄があります。あの落ち着きぶりは、ベテラン選手のように感じてしまいますね。
そんな松山選手、昨年もこの大会で優勝していますが、このコースは相性がいいのですね。
データによると、ドライバーの飛距離が昨年の同大会よりも大きく伸びているとのことでした。クラブの違いもあるかもしれませんが、スイングもかなり進化しているようです。
米ツアーに本格参戦してから、他の選手のスイング動画を何度も見て研究していたそうで、最近になってそれが自分のものになって来ているという話を聞いたことがあります。
松山選手の研究熱心さは見習わなくてはいけません。私もまだまだ飛距離を伸ばしたいので、色んな選手のスイングを研究して行きたいと思います。そして、皆様のレッスンに役立てられるようにしていきます！
ところで、海外の大会のインタビューシーンを見ていますと、会話をしている人の距離がとても近い感じがします。
外国人のフレンドリーなイメージは、普段から会話の距離感が近いところからきているところもあるんでしょうね。日本人の感覚とは違うと感じています。
距離感と言えば、レッスンや接客の時の距離感はとても大切だと大先輩のK林プロから教わっています。
近すぎず、離れすぎず、聞きやすい声で、わかりやすい言葉でなどなど、今後も接客について勉強していこうと思います！
「今週の写真」
トロフィーのメダル部分にいる人です。誰がモデルなんでしょうか。とても曲がらなそうなスイングをしています。皆さんがこのような美しいフォームになるようにレッスンして行きたいと思います！
