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ウェッジの溝の寿命

3_20_osawa.jpgこんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の大澤です。

最近、更に暖かくなってきましたね。
ゴルフシーズンに向けて、クラブや小物の準備は万端ですか?

今日はウェッジの話です。
最近、とあるウェッジブランドから、「溝はどれくらいのペースで消耗されるのか」の実験ムービーがアップされているのを見ました。
実験内容は、残り100ヤード地点からテストロボットで打ちます。1R約14回打つとします。
新品では、バックスピン8500回転。グリーンに落ちたランの距離約3ヤード。
それから75R(1050ショット)経過時では、バックスピン7700回転。グリーンに落ちたランの距離約6ヤード。
そして125R(1750ショット)経過時では、バックスピン6500回転。グリーンに落ちたランの距離約8ヤード。
ラウンド回数で考えるとすごい数ですが、練習場でも打ったりする事を考えると、あっという間に新品時の止まりが3ヤードも先に転がってしまう事になります。
自分では100ヤード打っているつもりが、あれ?オーバーしてる?と思った時は、溝が減っているのかもしれません。
見た目では分からないところで打球に影響が出ています。
たまには道具のせいにしてみてください。
それでも納得いかない時は、我々プロスタッフに相談してくださいね!

 

 

3_20_osawa_2.jpg「今週の写真」

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「湘南」ですから、サーフィンしています♪

 

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