こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン ダンロップゴルフスクールサンランド船橋校担当の分須です。
スキージャンプ男子のW杯個人最終26戦が行われ、葛西紀明選手が3位に入りました。
表彰台に立つのは今季2度目で通算63度目と、44歳9ヶ月のW杯最年長記録となりました。
まだまだ記録を塗り替えそうですね。
マスターズ直前となるここ数試合、調子を落としている松山英樹選手。
自身も「自分のゴルフをどうしたらいいのか分からない状況が続いている」と、発言していて「何かキッカケが見つかればいいが、今はそれを探っている」とも言っています。
あんなに調子の良かった松山選手ですら調子には波があります。
皆さんも「あの調子はどこへ行ってしまったんだろう？」といった経験をされていると思います。
プロはそういう時でもひたすら練習を続けてキッカケを探り、そのキッカケから調子を上げていきます。
松山選手は数ヶ月前、パッティングをひたすら練習して、優勝するまでの調子を取り戻しました。
石川遼選手は今、米ツアーの選手達より極端に少ないアイアンショットのスピン量を増やす打ち方を模索しているといいます。
皆さんはプロと違って練習時間が限られています。
ただ闇雲に球を打つのではなく、松山選手や石川選手のようにテーマを絞って練習しましょう。
さあ、皆さんのテーマは何ですか？
キッカケが調子の波を上げてくれます。テーマ作りからスタートしましょう。
私達がキッカケ作りのお手伝いをいたします！
女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」では新婚の若林舞衣子選手が優勝です。
「結婚して勝てた事が嬉しい」とコメントしていました。
御主人と喜びを分かち合っていることでしょう。おめでとうございます！
「今週の写真」
『練習場の真横を通る電車』
レッスン打席の真横を、東武アーバンパークラインが通っています。
今日も皆さん、元気にいってらっしゃ～い(^^)/
