皆さん、こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ工房担当の小島です。
2017卓球世界選手権ドイツ大会で、日本人選手が活躍しました。
試合を見ていると聞きなれない言葉で「チキータ」と言う技の名前があったので調べてみると、チェコの選手が開発した技を2011世界大会で中国の選手が使い初出場で優勝してから、他の選手も多様してきたそうです。
ゴルフにも、こんな技無いかな?と思い出していたら、ありました!
あのタイガー・ウッズ 選手が多様していた「スティンガー」です。
この技は、風の影響を受けにくい低く鋭い弾道で、落ちてからもランが稼げるのが特徴。ショートホールのティーショットや、ロングホールの2打目ウッド系のクラブでも度々見られたそうです。
ウッズ 選手より前から他の選手も使っていたそうですが、ウッズ 選手が放つボールが余りにも鋭いため「地対空ミサイル〝スティンガー〟のようだ」と表現された事から、呼ばれるようになったそうです。
何か必殺技みたいでカッコイイですよね(^_^)
「ザ・メモリアルトーナメント」、松山 英樹 選手はメジャー大会「全米オープン」前の最後のラウンドを、通算2オーバー45位でフィニッシュしました。
あまり良いショットはなかったものの、要所で決まったパットに助けられ、パッティングには復調の兆しも見えてきました。
試合後「まだ不安だけど結果的に入ってくれたので、それが救い。パットだけでも万全の状態にしていきたい」とコメント。
全米オープンまでに回復し、猛チャージをかけてもらいたいです!
「今週の写真」
越谷ゴルフリンクスのパター練習場。
ロングパットから、ショートパットまで幅広く練習できる本格的な人工芝グリーンです。
細かいアンジュレーションがあり、ショートパットでも気を抜けないので、パッティングのレベルUP間違いなしです!