おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の小林です。
6月に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近では、急な雨や天候の変化も珍しくなく
いきなり大雨が降ってきたり、雷が鳴ったり。。。
本当に困ってしまいます。
そして、梅雨シーズンに入りました。
ラウンドでの急な天気の変化に備えて、雨具の準備を忘れないでください。
備えあれば…です。
さて、今週も女子ゴルフツアーの注目を集めている宮里藍選手ですが、国内女子、兵庫県の六甲国際GCで開催しているサントリーレディスオープンゴルフトーナメントの盛り上がりは、改めて宮里藍選手のゴルフ界に対する影響力の凄さを感じました。
宮里藍選手というと、私はアプローチが上手な選手だという印象があります。
あのクラブヘッドの重さを感じながらのスイング、理想です。
ヘッドの重さを感じる。それは、シャフトのしなりを感じることとほとんど同じことなんです。
ゴルフクラブはグリップとシャフト、そしてヘッドで構成される道具です。
この道具の性能を最大限に引き出すためには、シャフトを正しくしならせ、そのしなり戻りの作用を活かして球を打つことが必要ですが、シャフトをしならせるためには、ヘッドの重さを感じることが大切です。
宮里藍選手のスイングは、その感じをイメージさせてくれる素晴らしいスイングです。
日本での宮里藍選手のプレーを見逃さないでください。
「今週の写真」
藍ちゃんのようなアプローチショットを打ちたい!
と、特訓している生徒さんです。
頑張りましょう!