おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の小林です。
梅雨の合間、ゴルフ日和の天気が続いていましたが、今週からは梅雨らしい天候となり、ゴルフ場の芝生の為には雨が必要だと思うことにしましょう。
ゴルフ四大メジャー大会の一つ「全米オープン選手権」が開催されました。
日本からも松山選手を含め、6人が出場しました。
今回で117回目を迎える歴史ある大会で､会場となるゴルフ場の厳しさ等から世界一を決める大会とも言われています｡
今回は､ウィスコン州のエリンヒルズで開催され､テレビで観た印象では、例年開催されている全米オープンのゴルフ場というよりも､全英オープンの開催コースに似ている印象があり､ラフにも全英と同じくフェスキューが採用されている事から､風の読みと如何にフェアウェイをキープするかの勝負。
そんな難コースでご存知の通り、我らが松山秀樹選手は最終日、猛追を見せて2位に食い込んでくれました。
また、男子ゴルフ世界ランキングが発表され、ランク2位に浮上しました。
前週の4位から、ロリー・マキロイ選手、ジェイソン・デイ選手を抜いて、自身が今年5月に記録した日本人最高の3位を更新しました。
ゴルフで日本人がここまで世界を沸かせる主役になるなんて、考えてもいなかったのが正直なところです。
これから益々、松山秀樹選手から目が離せません。
松山選手の影響は大きいです。
今週もゴルフを始める方がスクールに来られていますが、やはり松山選手のようにカッコイイスイングをしたいと言っていました。
1人でも多くの方にゴルフの楽しさを伝える様、サポートしていきます！
「今週の写真」
松山選手の活躍で、更に人気が上がったクリーブランドシリーズのウェッジ。
全米オープンでの、あのアプローチを見たら・・・欲しくなりますよね(^^)
