皆さん、おはようございます!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 名古屋ウエストゴルフスクール担当の玉木です。
梅雨明けし、いよいよ本格的に夏を迎えます。
暑さ対策は、細心の注意を持って夏ゴルフを楽しんで頂きたく思います。
私は、夏が好きです。
やはり、飛距離が一年を通して最も伸びる時期だからです。
故にベストなスコアも期待できる時期。
そこに、気温的なコンディションが加わればベストです。
いよいよ今週末は、朝霧ジャンボリーゴルフクラブにて合宿を開催致します。
景色、涼しさ、条件はベストです。
皆様には、この夏一番のゴルフの思い出を作っていただきたいと思います!
男子ツアー海外メジャー第3戦、「146回目・全英オープン」。
ロイヤル・バークデール・ゴルフクラブ、そしてイングランドの天候は、今年も沢山の選手に思いもよらない試練を与えました。
今回の全英オープンは、ただただジョーダン・スピース選手の気合いが全選手を上回りました。
最終日14番ホールでは、伝説ともなりうるショットを放つなど、初日からトップを守り続けての圧巻の逃げ切り優勝でした。
松山英樹選手のメジャー初制覇は残念ながら今回もお預けとなりましが、初日は微妙な位置から、日本人ただ一人の決勝進出を果たし、トップが視界に入る展開まで持ち込んだのは、技術面はもちろん、メンタル面においても一流選手と遜色ないレベルになったことを感じました。
8月の「全米プロゴルフ選手権」メジャー第4戦。メジャー初制覇の夢をのせて。
国内女子ツアー第20戦「センチュリー21レディースゴルフトーナメント」は、滋賀県大津市の瀬田ゴルフコース西コースで開催され、穴井詩選手が2勝目を飾りました。
穴井選手にとって滋賀県は研修生時代を過ごした思い出の地。
精神面での後押しもあったのかもしれません。
川岸史果選手は、またまた悔しいゴルフとなりましたが、プロ2年目の選手です。
しかし、その選手が2年目の今年に、何度となく優勝争いを演じ、更に女子メジャーの出場を果たすだけでも大変なことです。
将来女子ツアーを担っていく大器だけに、焦らずじっくりと成長してほしいです。
【今週の写真】
先日伺ったゴルフ場のクラブハウス裏に咲いていた「ピンクのバラ」
季節外れとはいえ、暑い中しっかりと開いた花びらに、皆様癒されていました。