皆さん、おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン ゴルフ 越谷ゴルフスクール担当の堀田です。
梅雨も明け、夏本番。
夏と言えば高校野球も楽しみの1つですね。
各地で甲子園の出場高校が決まりだしました。
熱い闘いが楽しみです。
さて、国内女子ツアーの「センチュリー21レディスゴルフトーナメント」は滋賀県の瀬田ゴルフコース西コースで行われ、２日目首位にたった穴井詩選手が最終日もスコアを2つ伸ばし逃げ切り、昨年9月以来の2度目の優勝を飾りました。
穴井選手は約10年前に滋賀県のゴルフ場で研修生をしていて、思い出の地だそうです。
そこで優勝できた事は喜びもひとしおだったでしょうね。
そして「全英オープン」が終わりました。
最終日、4アンダーの5位からスタートした松山英樹選手は1番ホールで痛恨のトリプルボギー。
その後スコアを1つ伸ばしましたがトータル2アンダーの14位でフィニッシュ。
8月に行われる海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」に期待です。
試合は最終日、ジョーダン・スピース選手とマット・クーチャー選手の一騎打ち。
3打差でスタートしたスピース選手がすんなり逃げ切るのかと思いきや、4番ホールを終えてスコアを3つ落とし、13番ホールを終えた時点ではクーチャー選手が1打リード。
しかし逆転されてからのスピース選手は追われる立場から追う立場に変わり、良い意味で吹っ切れたのか猛チャージ。
14番のパー3では、あわやホールインワンかというショットでバーディーを奪うと15番パー5では2オンさせイーグル。1
6番、17番でもバーディーとして、結局は3打差をつけての優勝となりました。
前半は「コンディションも難しくなっていて、ナーバスになっていた」とコメントしていました。
改めてゴルフはメンタルスポーツと感じさせられた試合でした。
やはりメジャー大会は面白いですね。
眠い目をこすりながら見ていた甲斐がありました。
【今週の写真】
先日行ったゴルフ場のコース売店の写真です。
「氷」の字が涼しさを感じさせてくれます。
食べたいのですが、私の場合、早く食べようとすると後頭部がガンガンしてしまいラウンド中は無理ですね。
