おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン TGPウィンズゴルフスクール担当の櫻井です。
早いもので、12月も半ばに入ろうとしています。
朝の気温が下がってきました。
練習場のグリーンも霜が降りています!霜が降りる日って暖かくなる事が多いって知っていました?
先週末は、会社やお仲間のコンペで優勝した方や練習の成果がでて良いスコアでラウンドできたという方が多くいました。
中にはショットが良かったのですが、グリーンが凍っていて奥のバンカーやOBに行ってしまったという声も多く聞かれました。
ゴルフ場での研修生の頃に凍ったグリーンに落ちるとどの様に跳ねるのかを知りたくてグリーン横から見ていましたが、番手によって度合いが違いますが、ほぼ落ちると上に跳ねるのでは無く、低くライナーで跳ねますので、止まる事は少ないです。
朝のパッティンググリーンでグリーンが凍っていた場合はコース内でも凍っています。
直接落としてしまいますとほぼ跳ねて出ますので、出来るだけ手前に落としてから転がして乗るイメージのスイングや、番手選びをする事や乗せずにアプローチをするというイメージで行うというと良いです。
冬場のゴルフ場でのラウンドは、夏場に比べますとグリーンが硬い・早い、気温が低い、服装が厚着でスイングしづらい等、考える事が多くなります。
考える事もゴルフの1つですし、考える事でレベルを上げると共に楽しさが増していきますので、冬場のゴルフ場でのラウンドをチャレンジして頂き、プレーを楽しんでください。
インフルエンザも流行り始めていますので、皆さん体調管理に気を付けてゴルフを楽しんでくださいね!
【今週の写真】
冬の青空って綺麗ですね!
ゴルフ場の青空も綺麗ですので、年末はラウンドしたいと思います。