皆さん、おはようございます(^○^)
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン横浜髙島屋クラブフィッティング工房クラフトマンの松苗です。
春の暖かい風にのって、木々や草花のやわらかな匂いが心地よく感じてきましたね!
ゴルフ場に出かける回数も増えていくと思いますので、ラウンドを楽しんでください!
今回は、トーナメントプレーヤーの使用クラブという観点からお伝えしたいと思います。
トーナメントプレーヤーの多くはクラブメーカーと契約してサポートしてもらっています。
選手が1年間トーナメントを戦う上で、とても酷使されるクラブをメーカーさんにサポートしてもらえることは重要な事です。
しかし最近は、クラブ契約フリーの選手も増えてきています。
先週のヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスで優勝したアン・ソンジュ選手もその1人です。
アン・ソンジュ選手の場合はアイアンのみメーカーと契約していますが、それ以外はフリーとしています。
そんなアン・ソンジュ選手のクラブの中に、気になるクラブがありました。
地クラブメーカーであるモダート社のウェッジで、横浜髙島屋でも展開しているクラブです(O_O)
プロたちのスコアにおいて、生命線といわれるショートゲームの肝であるウェッジが大手のメーカーではなく地クラブメーカーというのが驚きです。
まだテスト中ということではありますが、今後が楽しみです!
一方で、ずっと大手メーカーダンロップのゼクシオを使い続けている横峯 さくら選手も3位フィニッシュと健闘しました。
ここ数年は米女子ツアーを拠点としていましたが、伸び悩み今年のシード権は獲得できませんでした。
国内女子ツアーを戦いながら、米女子ツアーへの復帰を目指し頑張っていますので応援したいですね。
復帰といえば今週のアーノルド・パーマー招待byマスターカードで松山 英樹選手が1ヶ月半振りに戦線復帰します。
怪我の回復状態が気にはなりますが、3週間後にはマスターズも控えているので注目してみたいと思います。
【今週の写真】
最近、キャディバッグをお探しの方の傾向として軽量でスリムなタイプが多くなっています。
遂にゼクシオからもコンパクトタイプが発売になりましたので、ぜひ選択肢に入れてくださいね(^_^)v