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ゴルフシューズにも日本の技術力

5_14_kojima.jpg皆さん こんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ工房担当の小島です。

「二刀流」に挑む大リーグ・エンゼルスの大谷 翔平 選手を支えるのは、日本企業の技術と知恵です。
大谷 選手が履く球団カラーの赤色のスパイクは、日本ハム時代と同じアシックス製。
日本でプレーした昨季までは、投球と打撃で2種類のスパイクを履き分けていました。
つま先をマウンドで引きずる投球用は摩耗から守る必要があったからです。
しかし、履き替える手間や違和感をなくしたいと考えた開発陣は2016年夏、投打両方で使えるスパイクの研究に着手。
野球用では初めて化学素材「ポリウレタン樹脂」で全面を覆ったスパイクを開発しましたが、従来の人工皮革よりも丈夫なぶん、しなやかさに欠けていました。そこで、つま先以外の部分を薄く加工する事で克服しました。
「投球に耐え、打撃でもスイングの動きに合わせて柔軟に曲がる。まさに二刀流のスパイクです」とメーカーも自信をみなぎらせています。
そんなアシックスは、ゴルフシューズも作っています。
是非アシックスのゴルフシューズもお試しください。

国内メジャー「日本プロ選手権」谷口 徹 選手が、2012年の「ブリヂストンオープン」以来、6季ぶりの通算20勝目を挙げました。
谷口 選手は50歳「道具が進化して、若い選手と飛距離の差はつけられる。ただ、パットは下手にならない」とプレーオフ2ホール目のバーディパット「ラインが分からなかった。最後は自分の感覚を信じた。ここで決めてやる!次に行くとティが前に出され、飛距離で勝る藤本くんが有利で、負けると思った」と、5mの緩やかなフックラインを感覚と気合いでねじ込み、雄叫びを上げました。
長らくタイトルに見放され、3年前に行った肉体改造が上手く行かず、スイングが悪くなり自分のプレーはできない上、体力的にもきつくなっていたそうです。50歳92日での優勝は、尾崎 将司 選手の49歳109日を上回り、国内メジャー最年長優勝記録になりました。
これで5年シード権を獲得し、2023年シーズンまでの出場資格も得ました
。谷口 選手は、シニアツアーに参戦する権利を得ても、レギュラーツアーにこだわり続けています。
 

 

 

5_14_kojima_2.jpg【今週の写真】

先日、猿島カントリー倶楽部に行ってきました!
コースやグリーンの状態も良く、とても良いコースでした!
スコアの事は聞かないで下さい…改めてリベンジに伺いますm(_ _)m 笑
 

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