こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン リバティヒルクラブ ゴルフアカデミー担当の菅沼です。
梅雨空の下、時々降り注ぐ日の光が有難く感じる季節ですね。
ゴルフ場のラフも深くなってきて、ゴルファーにはボールを曲げると手強くなりますね。
さて、アメリカツアーのメジャートーナメント「全米オープン」がシネコックヒルズGCで行われました。
アメリカのブルックス・ケプカ選手が29年振りの2連覇を達成しました。
優勝スコアが1オーバーという厳しいコースセッティングの中、世界のトップ選手達のパワー・技術を随所に見せてくれました。
今後のメジャートーナメントでの戦いにも注目ですね。
【今週の写真】
今回は前回より話し始めた、ボールの打ち出し角度について引き続きお話ししたいと思います。
クラブヘッドのロフト角によって、ボールの打ち出し角度は変わります。
特に、インパクト時のロフト角は、クラブフェイスの打点によっても変化しますが、基本的にはロフト角が大きく影響します。
ドライバーの飛距離UPには、適正な打ち出し角度が出るロフト角を選ぶ事が必要となります。
次回は打点による打ち出し角度について話します。