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夏ゴルフのポイントはラフ

7_2_kobayasi.jpgこんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 名古屋ウエストゴルフスクール担当の小林です。

皆様、ゴルフを楽しんでいらっしゃいますか?
関西エリアも梅雨明け間近になりますが、皆様の身体も湿気で疲労が溜まりきっている頃ではないでしょうか。
湿気が身体に溜まる事は感じられるものではないですが『なんか最近身体の調子が悪いな〜』と感じる方、私からのオススメは、梅干しを食べて下さい。
梅干しに含まれるクエン酸が代謝を促すと同時に、殺菌効果・食欲増進・整腸作用・血液をきれいにする・抗酸化・疲労回復効果など、様々な良い要素も含まれていますので、是非1日1粒でも良いので、食べる習慣をつけてみて下さい。
梅酢ドリンクも同じような効果が見込めます!
ゴルフ場の売店にもある所もあります。ラウンド中でもオススメです。

さて、サッカーワールドカップも日本代表が活躍して盛り上げてくれましたが、ゴルフトーナメントも後半戦に入り盛り上がりを見せてくれるはずです。

7月に入り、この時期、夏のゴルフ場のラウンドで注意しなければならないことは、やはりラフです。
夏場は芝の伸びが早く、コースのメンテナス担当者が間に合わないくらい伸びますので、プレーヤーはラフの見極めが極めて大事です。
まずは、ラフの状況を確認。ラフ対策で一番重要なのは「状況をよく確認する」です。

・芝の密集度

・ボールの沈んでいる度合い

などボールの状況をよく確認しましょう。

芝の抵抗によりクラブを変える必要があります。
「芝の抵抗」を知るために一番簡単なのは、素振りをすることです。
ボールの近くのラフで「素振り」をすると、芝の抵抗がわかります。
芝の抵抗が強い時はショートアイアンで刻むこと。ロングアイアンは芝の抵抗に負けやすいです。
素振りをして芝の抵抗が強いようなら無理をしない方が良いです。
無理をすると、もう一度ラフにボールが止まったり距離が足りずにバンカーに入ります。
芝の抵抗が強い時はショートアイアンで刻みましょう。
「フェアウェイにボールを戻す」を優先すると大叩きを防げます。

今週のトーナメントは、男子は「長嶋茂雄 invitationalセガサミーカップ」、女子は「ニッポンハムレディスクラシック」、共に北海道での開催になります。
ラフからのショットに注目して、プロの白熱した試合を観戦するのもオススメですよ。

 

 

7_2_kobayasi_2.jpg【今週の写真】

夏の訪れを感じさせる、名古屋ウエストゴルフクラブの風景写真です。
本格的な夏が待ち遠しいです。

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