こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン リバティヒルクラブゴルフアカデミー担当の菅沼です。
お彼岸を迎えて、やっと秋めいてきましたね。
ゴルフをプレーするにも最適なシーズンになり、ゴルフ場での涼やかな風の中、楽しくラウンド出来そうですね。
さて、日本女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」の2日目、本戦終了後にドライビングコンテストが行われ、穴井詩選手が272ydを飛ばし優勝しました。
穴井選手はトーナメント中のドライビングディスタンスでも、今季1位にいます。
今後も穴井選手の、豪快に飛ばして攻めるゴルフを楽しみたいですね!
【今週の写真】
前回、フック系はスライス系よりも飛距離が出やすい理由を話しましたが、ヘッドスピードが40毎秒以下のプレーヤーの場合は、いわゆるスライススピン量が500回転以下ならば、フックとの飛距離差は殆ど出ません。
これは、スライス系の方が打ち出し角度が高くなりやすい為です。
ヘッドスピードが速くないプレーヤーは、バックスピン量が少ない事より打ち出し角度を高くする方が飛距離が出る傾向にあります。