こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ販売担当の小島です。
北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手が、北海道苫小牧市で、選手会納会ゴルフコンペに初参加しました。ゴルフは幼少期に体験したことがあるものの、結果はグロスで１６１。やはり野球のバットとは感覚が違うドライバーに苦戦したようで、と自らでは数え切れないほどの池ポチャを経験したようです。
しかし、６番ホールでは３００ヤード超えの豪快なドライバーショットを放ち、グリーン周りにつけたました。
充実した一日に「景色もきれいで大人の遊びだなと。やらなきゃうまくならないと思うので、またやりたいなと思いました」とゴルフの楽しさに目覚めてくれたようです。清宮選手、これからもゴルフ続けて下さい！
欧州男子アジアンツアー「ホンマ香港オープン presented by Amundi 」
宮里優作選手が、この週初めて投入したのがヘッド体積260ccのプロトタイプのドライバー。最終日もスタート直前まで迷い、前日に続き460ccのドライバーを使っていましたが、260ccの極小ヘッドは460ccの大型ヘッドに比べると、アイアンと同じ感覚でスイングできる利点があります。
「ドライバーが変わってくると、かなり変わってくるので、初日と2日目はアイアンも良かったと思う。スイングの流れが出てくるので、そこは引き続やっていきたい」と、この取り組みに前向な姿勢を表していました。
「まだプロトタイプですけど、もうちょっとだけヘッドは大きくても良いかなと。今は3Wより小さいので、シャフトが長いぶん難しいし、振れてくるとミスショットが出てしまう」と、今後は最適サイズを模索していくことになりそうです。
大型ヘッドは、スイートスポットが広くミスショットをしても飛距離が出やすい反面、ヘッドがかえりにくいので、スイングによってはタイミングが取りにくいと思う人も出てきます。
数年前、当日では古いモデルだった「ZR-30」を松山英樹選手が使い続けていて話題になりました。
このドライバーの体積は425ccで、松山英樹選手は大型ヘッドが苦手なのかな？と思った記憶があります。
ドライバーが苦手な方は、1度ヘッド体積にも注目してクラブ選びをしてみては如何でしょうか？
【今週の写真】
先週に引き続き、ブリーフィング20周年記念ミニトートバック。
単色ではないクレージーカラーが魅力です。
これを持ってカートに向かえば、注目の的ですね(^^)
