皆さん、おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 越谷ゴルフスクール担当の堀田です。
今日から12月。今年、最後の月となりました。
1年が経つのが早く感じる今日この頃です。
スクール生の方に「年内のラウンド予定はありますか?」と聞くと「あと、3、4回あるよ」と言われる方が多く、何か嬉しくなりました♪
皆さん、ゴルフを楽しんでもらえてます!
さて、国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は申・ジエ選手がぺ・ヒギョン選手とのプレーオフを制し、今年、国内メジャー4大会のうち、3大会制覇。同一年3勝は史上初。これにより2016年までの7年シードを手に入れました。
これで2018年の国内女子ツアーは終了。また来年を楽しみにしたいと思います。
そして、国内男子ツアーの「カシオワールドオープン」は最終日、首位でスタートした崔虎星選手が逃げ切り、5年ぶりとなるツアー2勝目を挙げました。「思った通りにいかないのがゴルフだけど、今日は思い通りにできた」と笑顔でコメント。
崔選手といえば、面白いフィニッシュで話題になっていますね。
インパクト後に体を回転させ片足でくるりと回る動きは、飛距離を伸ばすための動作のようです。
普通、フィニッシュのバランスが崩れるとミート率が落ちやすいですが、崔選手は体幹がしっかりしているからこそのパフォーマンスだと思われます。
国内男子ツアーも現在開幕中の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で賞金王が決まります。
今平周吾選手が逃げ切るか?ショーン・ノリス選手の逆転なるか?
【今週の写真】
先日行ったゴルフ場に、昭和55年(1980年)9月に行われた「関東オープンゴルフ選手権競技」のポスターが飾ってありました。
尾崎将司プロ(左中)、青木功プロ(左下)、新井規矩雄プロ(右上)、安田春雄プロ(右中)、横島由一プロ(右下)などの写真も。シニア世代にとっては、懐かしいプロ達です。