こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン リバティヒルクラブ ゴルフアカデミー担当の菅沼です。
師走に入り、本格的に冬を迎えました。
ゴルファーにとっても、ゴルフ場でのプレーでは寒さ対策が必要となりますね。
ボールの飛距離も、暖かい時期よりも飛ばなくなる事が多いので、その辺も考えながらプレーしたいですね。
さて、日本女子ツアー最終戦「LPGAツアー選手権リコー杯」が、宮崎CCで行われました。
韓国の申ジエ選手が優勝し、国内メジャートーナメント年間3勝と記録を作りました。
申ジエ選手は、世界ランク1位にも輝いた事のある実力者です。
メジャーの難易度の高いセッティングになると、やはり力を発揮します。
来年こそは、初の日米韓ツアー賞金女王をみてみたいですね!
【今週の写真】
クラブヘッドの重心位置による、スイング中に及ぼす影響について続きの話です。
ヘッドの重心位置がグリップの延長線上の前方右側にある事で、飛距離が伸びるという、ある意味大きなメリットがあります。
しかしメリットだけではなく、クラブヘッドの重心位置がゴルフのスイングを難しくしている部分があります。
ある意味、ここからがクラブヘッドの重心位置の核心的な部分になります。
この辺を次回以降、じっくり話していきます。